新卒者の仕事探しはいつからスタートすれば良いの?

優秀な人材を確保するための施策

現在、新卒者の採用スケジュールとしては、大学3年生の3月1日より企業側の広報活動が解禁されます。但し、現実的にはそれ以前から広報活動的な取組がなされています。有力企業の中には、6月頃から大学3年生向けインターンシップを用意するケースが少なくありません。それは学生の夏季休暇に合わせて実施され、休暇末となる9月頃まで続けられます。企業側は多くの学生と接点を持つことで、優秀な人材を確保するのが狙いです。

広報活動が解禁されると、多くの企業は新卒者との面談に力を入れます。社員の中のOBやOGなども活用しながら、自社の魅力をアピールしていきます。多くの企業は優秀な人材を確保するため、6月1日以降に直ぐ内定を出せる体制をとっているものです。

大学3年生の6月頃が目安

新卒者のスケジュールとしては、大学3年生の6月頃から仕事探しに取り組むのが良いとされます。先ずは大学主催のインターンシップガイダンスに参加し、各企業の情報を集めることになります。その後、夏季休暇を利用してインターンシップに参加し、当該企業の雰囲気をつかむ流れです。企業側としては、広報活動解禁前の1~2月にも再度インターシップを実施する傾向があります。それは、新卒者との関係性をさらに強めるためです。現在は複数の企業から内定を得るため、時期別のインターンシップに参加することも可能です。広報活動の解禁後は、企業説明会などへの積極的参加が推奨されます。 昨今、多くの学生が6月の選考解禁までに内定を得ています。その割合は年々増加しており、学生側のスピード重視の姿勢が見て取れます。